よくあるご質問

導入に関して

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導入前全般に関して

実際に導入するとなりますといくら費用がかかるのでしょうか。
ウェブサイト上でご案内している価格以外に費用は発生いたしません。
ホスティングをご利用の場合には、ホスティングサービスに対する費用が別料金に設定されている場合がありますので、ホスティングサービス業者様へお問い合わせください。
個人でも可能なのでしょうか。
クイック認証SSLは企業の実在証明を外しておりますので、個人様でもご導入いただけます。 その他のプランは企業実在証明が含まれ、登記簿謄本など法人の存在を確認する書類が必要になりますのでご利用いただけません。
SSLサーバ証明書の取得に関して会社の印鑑は必要でしょうか。
クイック認証SSLであれば、印鑑等の書類物は一切必要ございません。全てオンライン上でのお手続きになります。企業認証SSLをご希望であれば、登記簿謄本と合わせて会社の印鑑証明書とその実印が押捺されたお申し込み書が必要となります。
グローバルサインのクイック認証SSLとベリサイン社の証明書の違いはあるのでしょうか?セキュア・サーバIDとグローバル・サーバIDとどちらのサービスを同じと考えれば宜しいでしょうか。
全く同等のサービスをお求めでしたら、企業認証SSLをご選択ください。128bitSSLとウェブサイトの企業認証の両方が含まれます。
サーバ管理者アドレスをadmin@以外のものにしたいのですが。
弊社申し込み画面で、次のアドレスの候補よりご選択いただくことが可能です。
admin@コモンネーム
administrator@コモンネーム
hostmaster@コモンネーム
webmaster@コモンネーム
postmaster@コモンネーム
管理者確認のためのメールを受け取るために一時的に有効であれば問題ありませんが、更新の際にもご利用いただきますので、可能であればアドレスは削除されないことをお勧めいたします。
なお、メール本文がご覧いただければ問題ありませんので、メールエイリアス等で普段お使いのメールアドレスへ転送する、といった手法でも結構です。
ご選択いただきましたメールアドレスへ管理者確認メールを送信いたしますので、その中にありますURLをクリックしますと、申込情報が記載されてあり、最後に「I approve」「I do not approve」の二つのボタンがございます。
問題ないようでしたら、「I approve」のボタンをクリックしていただけますと、証明書はご選択いただいたメールアドレス宛てにサーバ証明書が送信されます。

導入前の技術的なご質問に関して

クイック認証SSLの導入に際して必要なことはありますか。
特にございませんが、お客様のお使いのサーバが、独自ドメインでのSSLが利用可能であるかは、事前にご確認ください。
CSRを生成及びインストールのための、ウェブサーバに対する管理者アクセス権限と、本人確認のための<admin@ドメイン名或いはサーバ名>のメールアドレスを受信できる権限があれば、全てオンラインにてお手続きいただけます。
複数のドメインを1つの証明書で登録できますか。
SSLサーバ証明書は、一つの証明書で一つのコモンネーム(サーバ名)だけを証明します。したがいまして、複数のコモンネームの証明が必要な場合には、その数だけ証明書をお申し込みみいただく必要がございます。 一台のウェブサーバで複数のサイトを構成している場合、サブドメイン側のURLでアクセスすると「証明しているサーバ名と違います」というような警告がブラウザに表示されてしまいます。
1台のウェブサーバで複数のウェブサイトを立ち上げようとしております。
1台のウェブサーバで複数のウェブサイトにサーバ証明書を発行する際、それぞれのウェブサイトにIPアドレスが必要です。IPアドレス割当てのないバーチャルなドメインに対しては、個別のSSLサーバ証明書はご利用いただけません。IPアドレスが割当てられているサイトのコモンネーム(サーバ名)でご利用ください。(つまり、IPアドレス1つに対して1つのSSLサーバ証明書が利用可能です。)

これは、ウェブサーバの構造的な仕様によるもので、ホスティング業者様によるサービスや、SSLサーバ証明書ベンダを問わず、この制約はございます。ただIPアドレスが一つしかない場合でも、デフォルトではないポート番号を利用すれば各コモンネーム毎にSSLの設定は可能ですが、サーバにアクセスするユーザ側の環境によっては問題が発生する場合もありますので、広く一般に公開するような用途のウェブサーバの場合にはお勧めできません。設定方法に関してはサーバにより異なりますので、サーバベンダ・ホスティング業者様へお問い合わせください。
注文フォームだけをSSLで暗号化し、お客様に安心を与えたいと思います。SSLで暗号化するには、フォームのページを作り変える必要があるのでしょうか。
注文フォームのみSSLでセキュアにしたいということであれば、フォームに繋がるリンクの指定をhttps://で指定し、フォームが終了した先のリンクをhttp://に戻るように指定すればよろしいかと思います。 現在のフォームを変更する必要はありませんが、URLの指定によってはアンカー部分のHTMLを手直しする必要があるかも知れません。
証明書発行手続きの際に、グローバル IPアドレスの情報は必要でしょうか。IPアドレス未定の段階で申請できますか。
サーバ証明書の証明する内容には、IPアドレスの情報は含まれておりません。CSRを生成した際にも含まれておりません。
よって、IPアドレスのない段階でCSRの生成までは進めていただけます。ただ、クイック認証SSLの場合には、書類不要の本人確認手段として、管理者メールアドレスに届くメールを受信して承認する作業が必要になって参りますので、その際にはDNSが引けてメールが届く必要がございます。
1台のウェブサーバで、xxxx.jpとwww.xxxx.jpを運用しています。これは同じページで公開しています。この場合でも2つのサーバ証明書を購入するのですか。
同じウェブサーバで同じコンテンツでも、ブラウザからアクセスされるURLとしては “別のサイト”となります。ただし、コモンネームが「www.+ドメイン名」 の構成 の場合のみ、ドメイン名のみでもご利用可能です。
ホスト名がwww.以外である場合は、別々のサイトとして2つお申し込みいただく必要がございますのでご注意ください。

<例:>
コモンネーム:www.globalsign.com
接続可能URL:https://www.globalsign.com/ および https://globalsign.com/

コモンネーム:shop.globalsign.com
接続可能URL:https://shop.globalsign.com/


コモンネーム:www.shop.globalsign.com
接続可能URL:https://www.shop.globalsign.com/
ディスティングイッシュネームとは何ですか。
ディスティングイッシュネームとは、CSRに含まれる、サイトやサイト運営団体に関わる情報です。
※半角英数字で入力してください。日本語の文字列(2バイト文字)はご利用いただけません。
※右の記号は使用不可: < > ~ ! @ # $ % ^ / \ ( ) ? _ & " ' | ;
項目名 説明
Common Name サイトのFQDN(グローバルIPオプションをご利用の場合はIPアドレス)です。この名前は完全一致する必要があります。
URLが「https://www.globalsign.co.jp/」のサーバ証明書を申請する場合、CSRのコモンネームは「www.globalsign.co.jp」と指定しなければなりません。ワイルドカード証明書をご利用の場合は、*(アスタリスク)を含めてください。(省略不可)
www.globalsign.co.jp
Organization 組織の法律上の正式英文名称です。 GlobalSign K.K.
Organization Unit 組織での部署名です。指定がない場合は - (ハイフン)で生成していただきます。 Sales
City or Locality 組織が置かれている市区町村です。 Osaka-Shi
State or Province 組織が置かれている都道府県です。(省略不可) Osaka
Country 国を示す2文字のISO略語です。(省略不可) JP
※企業認証をご利用の場合、サイトシールに表示される項目です。詳細な番地はお申し込みの際に入力いただきます。
例) sakuragaoka 20-1

申請に関して

代行申請はできますか。
サーバ管理運営をアウトソーシングしているケースでは、アウトソース先が申請も含めて行った方がスムースに進めていただけると思います。

クイック認証SSLは、所定のメールアドレスで承認作業が行えればご利用いただけますすので、代行の方によるお手続きが可能です。

企業認証SSLは、認証する企業=契約者となる必要があるため、契約者として登録することはできませんのでご注意ください。代行の方は、証明書ごとに設定可能な「技術担当者」として設定いただくことが可能です。

なお、銀行振込をご選択いただいた場合、振込名義人が支払担当者情報と異なる場合は、振込日、振込先口座、振込人名義、請求書番号をお知らせくださいますようお願いいたします。

更新のお知らせは、ご契約者様、技術担当者様(送付希望のチェックがある場合)にお送りいたします。

導入作業中に関して

承認メールが届きません。
メールソフトから送信テストを行ってみてください。

  • メールソフトからは届く場合
    www.xxxx.comというホストをDNSに登録されたのは最近のことでしょうか。プロパゲーション期間という可能性はございませんか。または、DNSに特別な設定をされているということはないでしょうか。
  • 届かない場合
    お客様のドメインあるいはメールサーバの設定に問題があるようですので、再度ご確認くださいますようお願いいたします。

必要なライセンス数の考え方

サーバ証明書のライセンス認証について。
1コモンネーム※に対して、1ライセンスのSSLサーバ証明書をご購入いただければ、複数台のサーバへ、インストールしてご利用いただくことができます。
※コモンネーム(Common Name)とは、ブラウザでサーバにアクセスする際に入力するURL(FQDN)に相当します。

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お問い合わせの際は、Bizメール&ウェブシリーズを利用されている旨を必ずお伝えください。

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